とにかく視野の広い作家である。
大学に在籍中から平面作品を中心に活動しており、揺るぎないテクニックと洞察力とで完成度の高い作品を制作していた。その後サブカルチャー寄りの美術が東京を中心に台頭した頃から、武田も例に漏れず、日本の伝統技術である金箔や屏風と漫画やアニメにキャラクターを融合させた作品や無機質な機械仕掛けのオブジェを発表するなど、美術シーンの動向にも敏感に対応する器用な一面もある。
最近では、その完成度の高いテクニックを駆使しながらギャラリー内に巨大な小屋を制作し、内部には平面、オブジェはもとよりサウンドインスターションを仕掛けるなど、武田流の美術館を登場させ、ヨーロッパでの発表でも高い評価を得ている。
今回の個展でもCAIギャラリースペース内に武田流美術館が建てられる予定である。
[ 武田浩志 プロフィール ]
Azkepanphan http://www.Azkepanphan.com
武田浩志個展 Utopia MoMo-Iro 2
会場 CAI現代芸術研究所 札幌市中央区北1条西28丁目2-5 TEL 011-643-2404 (13時~)
会期 2006年8月26日(土)~9月9日(土)13:00~19:00 (日曜休館)
オープニングパーティ 2006年8月26日 18:30~











TAKEDAsystem vol.005 -LIVE & Exhibition-
Yaju-ha + Hiroshi Kondo + Keitaro Oshima
展示空間に建てられた小屋(TAKEDAsystem vol.005)の中で開催するライブ!!
8月26日(土)20:00~ / 9月2日(土)19:30~